FXについて

FXで利益をあげつづけるために必要なものがあります。それは自分なりのルールです。私はこれに気づくまで、ずっと負け込んできました。はじめたその月に口座に放り込んだ資金を失い、その翌月にも同じだけの資金を失いました。そこまで「大損」を舐めれば誰しも二度とやるまいと思うもので、私もそれからしばらく口座にログインすることもなく過ごしました。しかし、失った資金も回収できたころになると、またやってみたいという気持ちになりました。そして今度こそはと色々勉強することにしたのです。そして知ったのがルールの大切さでした。もちろん最初に資金を吹き飛ばし、翌月に挑戦したときにもそれらしいことを勉強しようとしたのですが、そのときにはそれほどルールが大切だとは思えなかったのです。これはギャンブルであり、ギャンブルにルールなどはないと思っていたのです。ルーレットでも黒、黒、黒と来て、次に黒がくるやっぱり確率は二分の一なのです。(0,00を除く)しかし、実際に学んでみてギャンブルではないと分かりました。もちろんギャンブルのように遊ぶことも出来ますが、それは本来の取り組み方とは違うのです。さて、そうしてルールの大切さを知った私ですが、それではどんなルールに従って取引をすれば良いのか……ということになると、たいていの場合「自分で自分にあった取引ルールを見つけよう」と書かれてあり、具体的なことがぼかされているのです。そんななかで私が偶然であったのがPivotを基準にした取引でした。Pivotというのは、ようは本来ならそこにあるべき相場です。その相場よりも現在の相場が下なら上がりますし、逆なら下がります。もちろんそんなに単純なものではありませんが、私はこの法則を手がかりに、まず取引通貨をドル円に限定し過去10年のレートを基礎にして、様々な統計を計算してみました。すると、おぼろげに相場の動きが見えてきました。そうして得た情報をもとに取引をはじめたところ、少しずつですが利益を出せるようになったのです。このデーターの統計と整理には時間が掛かったのですが、いざ作り上げてしまうと、それまで取り組んでいた時間が手持ちぶさたになります。その時間を利用して、今度は過去のチャートや指標なども確認してより詳しいデーターを作りました。そうしてできあがったデーターをもとに現在取引を繰り返しています。そのうちに自然とルールもできあがっていきました。そのルールを守っている限り、平均して少しずつの利益が出せるようになりました。これはとても大事なことで、たとえ一時的に大きな利益が出たとしても、それ以上に大きな損だって出るのです。そのときにルールがないと、損ばかりを膨らませることになります。あとは、投資資金が大きくなればそれだけ大きな取引ができるようになり、そうすれば無理なく利益を大きくすることができるようになります。

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